2012年9月26日水曜日

秋の畑作業

生落花生の出荷も終わりが見えてきました。

   9月初めから出荷している生落花生。郷の香→千葉半立ち→最後のジャンボ


   落花生に取りかかっています。


   10月7日の週が最終になりそうです。あとは来年の種です。


   ジャンボ落花生(おおまさり)が一番評判良かったですね。収穫も断然早い。


   来期はジャンボだけでもいいかな。



   


8月26日蒔きの大根(献夏37号)

   今のところ順調な生育です。8月30日に蒔いたカブは虫に少しやられています。



   カブはネットかけないとダメですね。


カブもネットかけるように広く通路取ってあったのにな。

 




人参畑、ビニール剥いで培土しないとな。

間引き人参

コート種子6センチ蒔き



   高温と乾燥で生育が遅れていた人参もようやく調子を取り戻してきた感じ。



   ここからはグングン成長してくれるでしょう。




播種機3兄弟

雨の合間の貴重な播種



    播種機は種の大きさや株間によって品目ごとに変えています。




    カブは玉の大きさを揃えたいので株間と深さの設定が容易なシーダー


    

    テープを使用しています。




    ほうれん草は種も大きいのでベルト方式のみのる。種が落ちるのが肉眼で



    見えるのでいいです。



    小松菜(他のアブラナ科)は一般的なクリーンシーダーで蒔きます。Y12の



    ロールでだと2粒はまってふさぐことがあるので時々気にしながらやるように



    しています。



    



    播種全般、焦らずゆっくり歩いたほうがいいのはわかっていてもしばらくする



    と早足になってしまします。






    




     





    









    




   

2012年9月11日火曜日

秋作の難点



128穴の苗トレー、1枚15分弱で定植します。

8月23日蒔き、献夏37号

今日培土、明日間引き

管理作業中



     秋の作付けは寒さに向かっていくので生育期間は限られている。



  なので予定通り播種することを心掛けています。




  まとめて作って一気に収穫する市場出荷とは違い、契約期間を途切れなく出荷




  するので、播種、定植の遅れは取り返しがつきません。




  もちろんその年の天候によって多少は前後しますが、播種表にそって遅れない




  ように種を落とします。





  以前ブログにも書きましたが秋作の栽培が一番難しいと思います。

  http://jyagaoka.blogspot.jp/2012/06/blog-post_26.html


  ・播種する時から虫は畑でしっかり活動しています。



  ・草もすぐに発芽しグングン成長します。



  ・虫や暑さを恐れ、遅く蒔くと年内のうちに大きくなれせん。



  ・ごく簡単な期間は必ず供給過多になり、余って捨てることになります。


  

  

  短く限られた作付け時期を守る為にも気をつけていることがあります。



  ・全圃場、堆肥やぼかしは前もって散布しておく。



  ・予定圃場は播種日より1~2週前からは草のない状態を用意しておく。



  ・太陽熱マルチを張ることで雨の次の日の播種を可能にする。



  ・灌水できる圃場をうまく有効活用する。





  そんな工夫をあれこれしても虫の大発生、台風による大雨、暴風には敵いません。




  苦労が報われないのが秋作の難点です。






  ここまで書きましたが出荷やイベントも多い時期なので実際は予定通りに行かない



  こともあります。でも慣れてきて、疎かにしがちなのが機械の使用と作付時期。




  これからも引き続き気をつけていきたいと思います。



  



  









     





  






  





  




  

2012年8月30日木曜日

ハプニング


実家に帰省する出発前
家族で行ったアンデルセン公園(船橋)
嫁が5人乗りの自転車で筋肉痛、、。
ここはおすすめのスポットです。





   子供たち3人だけで川崎の実家に一泊二日の小旅行に行ってきました。




   母親の心配をよそに3人は実家での贅沢を期待し、意気揚々と向かいました。





   成田の高速バス停で見送り、東京駅でじーじとばーばが迎える手はずでした。




   

   子供たちがバスに乗り込んだ後、ばーばから慌てた声で連絡がありました。





   東京駅に向かう電車が急病人の人の影響で遅れている、、、。





   乗ってしまった子供たちとは連絡は取れない。どうしよう、、、。




   東京駅に着いてもだれもいないという予想していなかった事態が起きました。





   母親はソワソワして落ち着かない様子。





   父親の私は、「東京駅に着いてだれもいなくても、しばらくはじっと待ってるよ」と



  

   楽観的。





   しかしそこは大変心配性の嫁の母親、乗り継ぎも駅を降りてからもお父さんを





   完全に振り切り、信号無視までして一人で時間ぎりぎりで間に合い、事なきを




   得ました。




   
   子供たちは何事もなかったかのように、その後も実家を満喫してきました。






   なんでこんな時にと思うようなことが起きるもんです。





   でももっと大きくなるにつれて予想を超えることも増えて来るでしょうね。





   色々あるだろうけどそれはそれで楽しみです!





   











   





   









  





   

2012年8月28日火曜日

みみずの学校 


昼休み、スイカ割り大会。6個用意したスイカも完割り。
私も参加。スイカを割らずに竹の棒を割ってしまいました。

他人の夫婦のやり取りは面白い!




           

     3月から月一回行っているなのはな生協さんとのコラボ企画、みみずの学校。




   22家族83人とみみずの生産者との畑の野菜作り教室です。

   



   6回目ともなると、参加者の皆さんも手慣れた感じで畑作業をしています。





   大抵は親が真面目に野菜作りに取り組んでいる、傍ら子供は里山や虫に夢中と



 

   いった感じです。





   たいそうな企画がある訳でもないし、準備も最小限にしています。





   それなのに畑や里山には色々な発見や感動があるようです。嬉しいです!





   今回は前回に引き続き、暑い夏の草取りを堪能してもらいました。





   



   学校の放課後、子供たちとススメバチの巣(※前日に発見して駆除しているので




   成虫はいません)を解体して、中の幼虫やサナギを観察しました。




   初めて観る幼虫を親子でみんなでワイワイしながら楽しい時間を過ごしました。



   


   そんな学校も来月で卒業式になります。

   



   

   毎回ですがやっと慣れて距離が縮まった頃に終わってしまいます。






   





   





   





   





   




   





   

2012年8月27日月曜日

ドラクエ


慣らしのため外に出した苗たち

     


    就農8年までは畑の灌水設備なしでやっていました。




    人参を蒔けば家の蛇口から40分かけて軽トラに1.2トンの水を汲み、乾きの少ない





    夕方から夜中にかけて何往復もしました。




    キャベツやレタスの苗を植えても、カブを蒔いても同じことをします。




     
    もはや根性で解決できない限界を感じていました。







    そんな時、国の補助(異常気象対策補助)でスプリンクラーやスミレインと





    いった灌水設備(20万相当)を、2セット手に入れられることができました。





    このタイミングを逃してはなるものかと嫁を説得して、110万円かけて井戸を





    掘りました。





    借地でしたので契約も15年間に結び直しました。





    2haの畑のうち80aですが灌水できることはとても可能性が広がります。





    灌水設備があればハウスを建てることも考えられます。





    もともとの資本がないのでひとつひとつですが設備が充実していくのは




    楽しいです。






    ドラクエで例えると、敵を倒し経験値を上げて、お金を稼いで、道具を揃え




    設備を整え、仲間を増やし、また新たなステージに行くような感じです。





    それには現実問題、先立つお金と嫁への説得が大きな課題です。




   





    





    





    






    





    

2012年8月26日日曜日

見習うこと

夏大根、これから防虫ネットを掛けます。
畑がカラカラのため人参に灌水しています。

種から油をとるひまわりも、刈時が近づいてきました。




         先輩農家の仕事の丁寧さに頭が下がります。


  

   畑を見ても作業場を見ても作業服を見ても一目瞭然です。



   積み重ねてきた経験が各所に出てきます。




   
   


   農作業は危険といつも隣合わせです。



   田舎では大変人の目が気になります。



   農業は短時間では物事進まないことが多いです。





   農業において田舎において、周りも気にせず慌てて進めることは決して得策



  

   ではありません。





   すっかり真似することはできませんが見習うことは大変多いです。




   





   




   

2012年8月21日火曜日

4人の暴君と母の夏の戦い

        



佐原の夏祭り

成田山の祇園祭り


早朝のオクラの収穫時





        7月、ズッキーニの出荷が終わったころ頃から嫁が夏休みが「怖い・・」と



  
   幾度も訴えてきました。




   小学生二人、幼稚園一人、2歳一人との母の初めての夏休み。



   母の予想通り、夏休みに入ると子供たちの暴挙が始まりました。



   前半戦、忙しかったため父親の育児参加が少なかったのも後押ししました。


  


   メンバー紹介
   


   母  真面目でポジティブな性格。我慢強いがキャパはせまい。


      外に出ると猫を被る。

    

   

   長男 自分勝手だが自分の好きなことにはかなりの集中力をみせる。

    
      
       我が道を行くタイプなので安定感は抜群!

       手伝い、お世話はひとまかせ。


   

   長女 お世話上手で優しい子。いつも兄弟に合わせて我慢している。

  
        
       
      
       褒められて伸びるタイプ。空腹と眠気に襲われるとヒステリックになる。



   次女 頑固な強情張り。協調性がないがかなりの我慢強さを持ち合わせている。

       
       笑顔がカワイイ小悪魔的存在。
       

       トラブルの発信源になることも多い。大人受けは良い。


   

   三女  みんなから可愛がられる末っ子。最近は可愛がられることに慣れ過ぎて

       わがままな傾向が見られる。反撃の噛みつきが得意技。




    

   夕方、母の一言から始まる。


   母 「そろそろ部屋を片付けてやることをやりなさい!」



   長女 「みんなやるよー」 ・・・。みんな無反応。

  
 

   しばらくしてやらないみんなを空腹の長女が発狂する。


   しぶしぶ、長男がやり始めるも自分のものしか片付けないことに母、長女ともに


   ブチ切れる。


   もちろん次女は我関せずでなにもしない。そのうちに噓寝を決め込む。


   三女はおやつを物色して母に怒られ泣いている。


   
   

   夜、父が帰って来た頃には母の目はつり上がり、完全に収拾がつかない状態に


   なっている。


   しかし父の登場で全体の緊張感が出て、まず長男がやる気を出してスピード



   アップする。次女はそれでも聞こえないのか始めない。



   見かねた母が次女と一緒に片付け始める。



   長女は空腹と疲れからなのか、なんだかおかしくなっている。


   
   
   

   3女は笑って私を見ている。
    

   

   

   こんな劇場が毎日行われている。



   母の狭いキャパははるかに超え、ひどい頭痛に悩まされていました。




   そんな日々もあと10日、よく頑張ったとみんなを褒めてあげたい。