2012年11月10日土曜日

子供たちとの農作業

ペアになっての葉にんにくの草取り

こちらもペア作業。種を渡す人、植える人。

お茶の時間

葉にんにく、もうすこし寒さにあててからトンネル被覆

防寒のために不織布をかけます。3人でやると効率的。


不織布はほこりがすごいのでマスクは必修です。


道具(包丁)を使う作業は喜んでやります。


遅くてもいいから丁寧にと母から教えてもらって収穫
         


         最近、畑での子供たちの作業を見て、地元の先輩農家さんに児童虐待?!


   だってかまわれます。



   食育の一環ですって冗談で答えますが、普通に助かる面も多々あります。




   学校が休みの土日、ここぞとばかりに畑へかり出します。



   子供たちも半分くらいは楽しんでやります。残り半分はしょうがなしですね。




   今日は午前中、母が小学校の奉仕活動で不在のなかの農作業でした。



   まず、そら豆に防寒のため不織布のべた掛けをやり、葉にんにくの草取り、



   余っていたにんにくを植え付けしました。


   
 

   午後からは母も合流し小松菜の収穫。




   畑に行くと容赦のない父に付き合いつつも、よくみんな働いてくれました。




   畑作業は単純作業のなかに色々考える要素がちりばめられています。




   現場のきびしさ、真剣さ、作業のうまい加減、そんなことを学んでもられたら



   

   嬉しいなと思いながら一緒に作業しています。




   




   
  

   




 



   





   


   




   




    



    



    



    

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