2012年11月5日月曜日

トンネル作業

私が投げて子供が留める
1月収穫カブの冬支度



                 

              トンネル張りは数ある農作業の中でも難しい方だと思います。


  

     強い風でも剥がれないようにするにはいくつか気を付けています。




     ・片側を留める(埋める)からしっかり伸ばしピンと張った状態で留める。



   
     
     
     ・パイプの間隔は同じ幅、あまり広くとらない。(うちは80㎝)



     ・マイカ線の圧はなるべく均等になるようにする。


   

   
     ・のせるビニール(うちはPOフィルム)の中心を所々パッカーで留める。



     ・大風の日は見回る。一度剥がれると剥がれ癖がつくため小さい被害の

      
      うちに直す。



     ・風のある日に無理して張らない。

    
   

      

    
     

     支柱たて→ビニールのせ→終わり始まりを留める→パッカーで中心を留める


     →所々マイカ線→残りマイカ線→おわり




     当たり前のことを丁寧にやることが意外と大事かもしれません。

    

    
    



    うちでは一人農作業なため、マイカ線一本独立型でやってます。



    案外トンネル作業は夫婦でやるとケンカが起きるようです(笑)




    




   




    


    

    


     

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