http://recipepage-emico.blogspot.jp/2012/03/blog-post_19.html
仲間の岩本さんがうちの野菜を使って料理してくれた記事です。
一人での限界、みんなで作る楽しさを知ってしまった今日、この頃。
いままで既存の農家(市場出荷)は作った野菜に自分で値段を決められない。
だれが食べるのかも知るよしもなかった。
しかし仲間がいて生産、販売、消費までを見通せる仕組みができれば
儲かる以外の価値が見いだせそうです。
一緒に売り先を共有する農家仲間。
売る手助けをしてくれる仲間。
口コミやイベントで宣伝してくれる仲間。
料理のレシピを提供してくれる仲間。
消費者として買い支えてくれる仲間。
自分を支えてくれる家族。
今いる身近な仲間を大事にしたいです。
今晩は同じ生産団体の大先輩のうちでご飯をごちそうになりました。
二回りも上の父親ほどはなれた方ですがいつも可愛がってもらっています。
勝手な意見ですが仲間は年や経験とは関係ないと思います。
経験が少なくとも年が自分より上だろうと目指すものや価値観が近いと
いっしょになにかやりたいなと思います。
もちろん現実的な問題もありますが
そんな仲間とは損得を抜きにして付き合っていきたいです。
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