広葉樹のほうが薪に向いてるけどね。これは杉です。 |
薪ストーブを入れては6年目になります。
薪ストーブはとっても心地よいものです。
体の芯から暖まるし、静かだし、ローコストだし。
しかしスイッチひとつの家電と違い、簡単にはいきません。
薪ストーブの一番大変なのは何といっても薪の確保です。
薪ストーブは、薪が命ですから
十分乾燥した薪を冬になるまでにたっぷり用意する必要があります。
昨日材木さんから来年の薪の原木を手に入れました。
またまた、仕事ができました。
100ドル札の肖像画のおじさんであり、薪ストーブの発明者でもある
ベンジャミン・フランクリンはこう言い残している。
「薪で暖をとる者は三回暖められる。一度は薪を切り薪を割る時、もう一度は
薪を運ぶ時、そして、自分の家を暖房するために薪を燃やす時」と。
実は便利じゃないことに、楽しさだったり心地いいことって隠れていますよね。
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